株式会社環境緑建
道路沿いの安全と住みやすさを考慮した外構へ
施工の ポイント | 主要道路ではないのによく通る、そして道の細い裏道に立つお家。歩道もないので歩行者との距離も外構と近くなります。そんなお家の施工前は、トタンの塀で境界を仕切り、ブロックを積んだ塀は崩れかけて、狭い空間に庭木が鬱蒼としている状況でした。施工後は崩れかけたブロック塀の一部を再利用して他は撤去、その上に新しくブロックを積んで程よく視線を遮るフェンスを設置しました。駐車スペースにもともとあった伸縮門扉も古くなっていたので新しくしました。トタンで設けられていた塀は全部撤去し、ブロックとフェンスで境界を仕切りました。門まわりには建物の雰囲気にあわせたブロックで門塀を設けました。完全目隠しの門塀は道路から少し引っ込ませた場所に設置し、なおかつ敷地側に扉を開けるスペースが確保できないので、外開きの仕様にしました。 |
---|---|
都道府県 | 福島県 |
デザイナー | 柴田兼将 |