ビフォーアフター 施工前・施工後

既存土間コンクリートに埋込んである枕木が腐食してキノコが生えてくる、道路に飛び散る砂利、滑りやすいレンガに悩んでのリフォームです。駐車スペースを来客用も含めた３台分に広げカーポートを設置するにあたり、思い切って解体。前面を洗出仕上で横幅いっぱいに曲線の流れるようなラインをとり、広さや開放感が感じられるようにデザインしました。残った土の部分は段をつけた塗壁と再利用した既存フェンスでプライベートを確保し、自然な庭を施工しています。

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『森のような自然な庭』にしたいという反面、実用的な洗濯物干しや物置を置きたいというご要望にお応えして、メタルシェッドTM2という英国製倉庫を設置した庭を施工しました。物干しの床は明るいカラーコンクリートにして、バーベキューなども楽しめるスペースにしています。既存のウッドデッキからの動線は自然石の石畳でつなぎ一体感を出しました。

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　お友達のお庭のリフォームを見られたのをきっかけにご相談に来られたH様。お庭をメンテナンスフリーで明るい印象にリフォームしたいとご要望を受け今回、リフォームのご提案を行いました。土だった部分はテーブルや椅子を十分における広さのタイルテラスを施工し、生垣だった部分には木目が入ったホワイトのフェンスを仕様することでお庭全体が明るくなりました。今まで駐車場からホースを引っ張て水を使用してましたが、お庭に立水栓を設置することで植木への水やりがしやすくなりました。

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2階は物干し用のサンルームで、その下に位置する勝手口奥のスペースです。園芸用品や不用品の一時置き場として、ついつい雑多になってしまいがちな場所をウッドデッキにして活用したいというご要望でした。窓の高さが違うため、2段デッキにして和室とリビングの両方から出入り出来るようご提案。和室前は室内の床の高さと合わせて部屋の延長のように。リビング前は階段を兼ねた1段低いデッキで、畑仕事の合間のベンチとしても使用できます。和室からすぐにフェンスにお布団が干せるようにもなりました。野菜づくりやガーデニングがお好きなお施主様なので、念願だったデッキを十分に活用して下さっています。

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敷地内にたくさんのバラと素敵なお庭があるＤ様邸。建物の新築に伴い庭のスペースが減ってしまうということで、育苗や鉢植えなどのための細長い場所をリフォームして、薔薇を移植したいというご要望でした。既存土間は少し解体してアンティークレンガを高めに積んだ花壇を造り、庭にあったフェンスを花壇の中に移設。床は自然石を貼り、カラーコンクリートで仕上げています。ブロック塀も明るく塗装。手前のガーデンサークルはお施主様が庭から移動して設置されました。バラが大好きな奥様が植栽を施すと、一気に華やかでおしゃれな庭に大変身。高さのある花壇で作業もしやすく植物もよく育つと喜んでくださいました。

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既存のスクリーンブロックの直線のラインとは対照的に、庭は円形の乱形自然石張テラスとゆるやかな曲線のデザインウォールで、柔かな雰囲気を出しました。壁を背にした庭なので、お子様の座ったり遊んだりする姿が室内からでも視界に入り、お母様も安心です。実用的でありながら、ライトアップした夜の様子は、おしゃれなインテリアのような庭になりました。

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積水ハウスで建てられたシンプルモダンな建物で、外構は少しだけ出来ていた状態でした。既存の外構を利用しつつ、通りからの見映えを重視したデザインウォールや門柱、植栽をプラスしました。視線をさりげなく遮るデザインウォールは、内側のお庭と連動させています。小さなお子様のために庭に設けた砂場は、将来は樹木を植えるスペースに変更することを前提にデザインしています。

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目隠しと転落防止を兼ねて、玄関ポーチ前に高さ1.6ｍの大きな壁を施工しました。塗壁部分はサイディングと色味を合わせ、あたたかみのあるイタリアンタイルや柔らかい雰囲気のボーダータイルを用いて、クール過ぎる印象にならないようにしました。ひときわ目を引く大判表札は、塗壁のデザインの一部のような役割りを果たします。鮮やかな青銅色が挿し色となって、シンプルモダンな建物をより格好良く引き立てます。

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アンティークレンガの色と形の不揃いさを活かしたナチュラルで優しい雰囲気が漂う外構です。橋から斜め方向に見る位置にある玄関に合わせて、カーポートと門柱の場所や角度を決めていきました。前面道路から敷地に入る際の間口が狭いので、一部車が載れる仕様でレンガを敷き、アプローチの距離が実際よりも長く感じられるように演出しています。シンプルな門柱に映える表札はLED照明付きで、夜にはシルエットが浮かび上がります。

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既存の白いアーチとフェンス、植物は愛着のある金木犀と南天だけを残しながら、スロープを新設した玄関周りにリフォーム。奥様の負担になっていた草むしりや低木の剪定などの手入れのない管理の楽な庭になっています。既存の直角の堅いイメージから、曲線の塗壁と階段、アンティークレンガ積みで柔らかい印象になるようデザイン。挿し色の赤いポストと立水栓が目を引く開放的で明るいアプローチになりました。経年劣化した既存の土間コンクリートは、アラピド仕上げで明るく着色しています。

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草むしりの負担が大きくとにかく手入れの楽な庭にしたいというご要望で、テラスとパーゴラポーチのある庭へリフォーム。イスに腰掛けた時に周囲の視線を気にせずに過ごせる1.2ｍの高さのフェンスは、ポリカパネルが光を通し開放的な印象を与えます。オリジナルのバーベキュー炉はシンク部分を奥様の思いを詰め込んだハートのモザイクタイルで思いっきり可愛く仕上げました。樹木はアプローチからの視線や、道路からの車のライトを遮るようにポイントとなる位置に植栽。ご家族が集ってバーベキューを愉しんだり、奥様がお友達とお茶を飲んだりと、ゆったりと寛げるセカンドリビングのような空間となりました。

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既存のブロック塀を、白いフェンスと塗壁にリフォーム。基礎はそのまま利用したので形は変わりませんが、イメージはガラリと変わりました。床のタイルは明るい自然石の乱張りに、埋め込み式の散水栓は使いやすい立水栓に変えています。可愛い雰囲気は建物に似合わないから･･･と諦めかけていらっしゃったお施主様の奥様ですが、ご要望の白色のフェンスと白い塗壁、そして壁のデコレーションに可愛いアイテムを使用しつつ、シンプルで飽きのこないデザインにすることで、建物との調和をとりました。

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