広い池泉を中心都市、中島、四阿などを設け、舟遊び・納涼・散策など、庭園をいろいろな角度から干渉し楽しめる造庭技法。桃山末期から江戸初期にかけて成熟した作庭技法。代表的な庭園として、桂離宮・修学院離宮・六義園・後楽園(岡山)などがある。