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ガーデンに役立つ情報が満載!ガーデン植物講座

ビオガーデン(ビオトープ的発想の庭づくり)

1. ビオガーデンとは

欧米をはじめウォーターガーデンが世界的に流行してきています。各国のガーデンショーを観れば一目瞭然で、出展ガーデンの随所に水を使った工夫が見られます。

ガーデンにおいての水の演出は最近に始まったものではありませんが、とくに都市部の環境問題から考えると、「水」はこれからガーデン創造には重要なキーワードとなることは間違いありません。

土木の業界では「多自然型護岸工」、建築の業界では「環境共生住宅」の創造といった自然の復元を含むビオトープに対する期待は膨らんできています。子どもたちの情操教育、自然科学分野の学習においても「学校ビオトープ」の授業が取り入れられてきています。

かつて日本の都市は美しい水を湛える水郷であったといわれます。私たちの進めるビオトープの創出は、豊かなこれからの日本の環境改善につながると信じます。

ドイツからはじまった生き物がくらしていくための考え方や哲学は、自然を一度失った経験のある世界中の都市で、確実に成果をあげてきているのです。環境の改善や復元は、人だけではなく植物や他の生き物たちへの配慮があって初めて実現していくことは間違いありません。

このよな考え方を「ミディゲーション」といいます。

環境のキーワードのリサイクル、リユース、リディユース(3R)の考え方と一緒に進めていきましょう。ビオトープ的発想の庭づくりは単にウォーターガーデンを造っていくものではなく、すべてのガーデンづくりに関係してくるといっても過言ではないでしょう。

大都会のオアシス(東京都港区 六本木)
大都会のオアシス
(東京都港区 六本木)

まず、キーワードとなる「水」をよく理解し、さまざまな視点から学習していくことです。
地下タンクに雨水を溜め、灌水に利用したり、駐車場緑化や吸水性のあるインターロッキングの活用など、
水をできるだけ保つことにより、ヒートアイランドも軽減していきます。

また、屋外のガーデンだけでなくインドアでの演出も積極的に進めていきましょう。
水は、すべての生き物にとって大切です。私たち人も水を見れば、自然に落ち着くのは本能といえます。
癒しの空間が必要といわれる現在、小さな水鉢の寄せ植えひとつでも高い癒しの効果があります。
水生植物を学習し、すてきなビオガーデンを具体的に創造していきましょう。


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藤岡 成介(ふじおか せいすけ)
1963年兵庫県生まれ。ガーデニングによる花と緑があふれるまちづくりを提唱し指導している。園芸肥料メーカー勤務を通し本格的に植物との関わりを持つ。90年に独立。ガーデニングコンサルタント会社・環境文化センターを設立し、現在に至る。株式会社タカショー 顧問。家庭菜園を始める・続けるためのベストガイド『菜園生活パーフェクトブック』の監修・著。
監修:藤岡 成介(ふじおか せいすけ)
 

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