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エコガーデンの演出

1. エコガーデンとは

ゴーヤを使った「緑のカーテン」(兵庫県 尼崎市一般住宅)
ゴーヤを使った「緑のカーテン」
(兵庫県 尼崎市一般住宅)

 最近さまざまなところでエコという言葉を耳にします。エコ(ecology)の意味を辞典で引くと、1.生物とそれを取り巻く環境の相互関係を研究し、生態系の構造と機能を明らかにする学問。生態学。2.人間を生態系を構成する一員としてとらえ、人間と自然環境・物質循環・社会状況などとの相互関係を考える科学。社会生態学。人間生態学。(大辞林)と書かれています。エコガーデンという造語をこの意味からふまえると、私たち人間が生活していく上で、ガーデンの植物たちやその他の生き物たちとの関係をうまくバランスをとりながら配慮していくことといえます。

 東日本大震災以降さまざまな問題を抱える現在、暮らしのなかで身近な植物たちと一緒にエコガーデンはさらに発展していくことと思います。ここでは、暮らしのガーデンでの植物活用をいくつか紹介していきます。

 私たち人にとって役立つ植物を一般に、有用植物とよびます。このような植物を意識的に、活用できるようにデザイン化していくことがこれからのガーデンプランには必要不可欠といえます。ただ単に、知識上でこういう効果があると覚えるのではなく、一般ユーザーの方々に使い方まで教えていくことも同時に必要です。端的なことではなく、暮らしの文化として定着していかなければ、エコガーデンの意味を成さないからです。先人からの知恵や工夫から学び、さらにいろいろなアイデアや工夫が生まれていくことと思います。共に、成功事例を共有し活かしていくことが望まれます。


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藤岡 成介(ふじおか せいすけ)
1963年兵庫県生まれ。ガーデニングによる花と緑があふれるまちづくりを提唱し指導している。園芸肥料メーカー勤務を通し本格的に植物との関わりを持つ。90年に独立。ガーデニングコンサルタント会社・環境文化センターを設立し、現在に至る。株式会社タカショー 顧問。家庭菜園を始める・続けるためのベストガイド『菜園生活パーフェクトブック』の監修・著。
監修:藤岡 成介(ふじおか せいすけ)