株式会社ガーデンライフパートナー Assemble Garden
玄関ポーチも外構に合わせると違和感なし!菜園と人工芝の前庭で遊ぼう!
施工の ポイント | 新築外構工事プラン&施工です。分譲地内で一番奥のお宅。こういう場合は前面道路も危険性が少なく、お子様も遊びやすい問い利点がありますね。なので、オープンな外構に。さらにご希望として壁を作りたくないとのことでできるだけフラットなプランに。家庭菜園だけはたくさんいい土を深く入れたいので少し立ち上げています。ナチュラルに仕上げたいとのことで、その場合、違和感ありありの玄関ポーチタイルは解体して素材を変えます。住宅建築って、打ち合わせの流れで『ここからタイル選んでください』ってなりますね。なんでなんでしょうね?長方形でタイルっていう流れ。玄関内と外同じタイルっていうのも当たり前のように。いやいや、外は外。外構プランをじっくり練ってるのになぜ素材合わないタイルなんでしょうね。タイルがダメっていうわけではなくって、玄関アプローチにレンガ使いたいっていうプラン依頼になぜ最後ポーチはタイルになるのかなーといつも違和感あります。ご相談いただく皆さんに玄関タイルの打ち合わせ時間聞くとほぼ5分~10分あったかないか。形状なんて当たり前に長方形かと思っていた・・・と。外は外のテイストに仕上げましょう!今回もナチュラルテイストに合わせた商品を採用しています。東洋工業の『ヴィンテージウッドペイフ゛』です。人工芝と組み合わせた明るくメリハリの利いた玄関ポーチまわりにしています。前庭部分は菜園をメインに、エバーアートボードで仕上げています。道路高さから20センチ下まで掘り下げ、道路高さから40センチ上げた高さで施工してますので、60センチちょっとの栄養たっぷりの土を入れて仕上げています。ご家族皆さんで家庭菜園をお楽しみください! |
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都道府県 | 兵庫県 |
参考施工費 | 100万~150万円 |
施工期間 | 1週間~1カ月 |
デザイナー | 植田 実 |