株式会社ガーデンライフパートナー Assemble Garden
角地の外周りをプラスGでかっこよく機能的な空間に仕上げました
施工の ポイント | 角地の新築外構工事です。角地はゾーニングに迷いますね。ご希望をしっかり聞きながら決めていきました。南面に車を2台並列に駐車されたいとのことでしたが、そうしてしまうと南向き動線の玄関ポーチをふさいでしまうことになります。そこで、玄関ポーチを思い切ってリメイク(解体)して東側(横から)入る動線に切り替えました。そしてその空間はすべてプラスGのGフレームでつなぎ一体感を演出。門柱はプラスGのファンクション柱でコンパクトに設置、また宅配ボックスもプラスGに組み込みました。道路境界ラインはセレビューフェンスRP3型シリーズを久保田セメント製のブラン(化粧ブロック)と組み合わせ。玄関ポーチはヴィンテージレンガで入りやすい動線でリメイクしました。土間面は明るいティーナ(イエロー)を。駐車場は少し幅が狭めですが、Gフレームでワイド感を出しています。角地の外構プランは難しくいろんなことが考えられます。使い勝手を考えながらベストなプランをご提案します! |
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都道府県 | 兵庫県 |
参考施工費 | 150万~200万円 |
施工期間 | 1週間~1カ月 |
デザイナー | 植田 実 |