株式会社ガーデンライフパートナー Assemble Garden
1~2期工事に分けて実現した満足度の高い施工!プラスG&モクプラボードなどの目隠し工事は住んでみてから!
施工の ポイント | 1期&2期工事分けて施工した新築外構工事です。新築建物施工は住みながらは無理ですが、外構(外まわり)は住みながら施工できます。ひとまず住んでみて、全体プランからまずどこが必要かをよく考えていただいて、いるものから施工を進めしてます。他の部分はしばらく住んでみてプラン見直しするのが失敗のない家づくりと言えます。今回はお引越し後にまず1期工事としてカーポート、ユーティリティスペース(洗濯干しなど)の目隠しと屋根の施工を。この状態でしばらく使い勝手をご確認。2期工事では、中庭の隣地の建築も進んだので、目隠しがどの高さまで必要かもしっかりと確認して施工できました。建築も進んでない隣地が気になり先に目隠し工事は失敗のもと。もしかしたら気にならない間取りかもしれないし、目隠しが高すぎた・足らないっていうこともあります。急いで目隠し工事はしないことが成功の秘訣です。目隠し材は『モクプラボード』。必要な高さをアレンジできコストパフォーマンスも優れています。足元はマディソンタイルを張ったタイルテラス。タイルテラスと同じ高さに物置設置で使いやすさを追求しました。1期工事で施工したカーポートの下の舗装は、久保田セメント『グラディエ』と「ムーブ」で施工。門柱はタカショー「セラレバンテタイル」を張った仕上げで、重厚感ある仕上がりに。全体的にブラック系で引き締めたデザインにしました。新築外構工事は【焦らず・見切り発車】せず。必要なところから施工して、一旦使い勝手など確認してから仕上げていきましょう!ライフスタイルの変化とともに細分化して追加していくこともおすすめです! |
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都道府県 | 兵庫県 |
参考施工費 | 200万円以上 |
施工期間 | 1週間〜1カ月 |
デザイナー | 植田 実 |