株式会社ガーデンライフパートナー Assemble Garden
デッキフェンスにモクプラボードを施工!
施工の ポイント | 擁壁で造成したGL設定の高いお家の新築外構工事です。擁壁で上げた場合、リビングからのお庭をどう使うか?GLに合わせてお庭を使うか、駐車場レベルまで降りてお庭を使うかの選択になりますが、室内からの動線や使いやすさを考えると、GL設定に合わせて設計して広く使えた方が良いですね。今回は建物から90センチほどはGL設定位置に、その先3メートル部分は駐車場の高さレベルになる位置に樹脂デッキ『タカショー・エコウッドリアル』を設置しました。90センチから先はロング柱を使って高床式にすることで、広く使いやすいデッキ仕上がりになります。また、この『エコウッドリアルデッキ』は、樹脂デッキ特有の「雨染み」がなく、さらに同じ柄でも1本1本色味に違いがあるので、よりリアルの仕上がりで好評です。樹脂デッキは2022年現在、この商品一択かなと思っています。デッキ上には「タカショー・モクプラボード」で転落防止を兼ねて目隠し施工を。2柄で単一的な目隠しの見え方になることを回避しました。擁壁上は化粧ブロック『久保田セメント・ブラン』と『リクシル・フェンスAB』を。玄関まわりは『リクシル・テグランNeo』設置でコンパクトなファサードにしました。駐車場の舗装は未施工ですが、また2期工事として【ガーデンライフプラン】はご提案済みで、いずれまたご依頼いただくことを楽しみにお待ちしてます! |
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都道府県 | 兵庫県 |
参考施工費 | 200万円以上 |
施工期間 | 1週間〜1カ月 |
デザイナー | 植田 実 |