株式会社ガーデンライフパートナー Assemble Garden
施工16年後の進化。黒ガルバ×プラスGで描く、邸宅の風格を高めるリフォーム
| 施工の ポイント | 新築時の1期工事から16年。お子様の成長と共に変化したライフスタイルに合わせ、2期工事のご依頼をいただきました。目指したのは、黒い外壁のモダンな建物に負けない、重厚感のあるファサードです。LIXIL「プラスG」のフレームを大胆に配置し、建物と外構を一体化。デザイン格子が道路や公園からの視線をさりげなくカットしつつ、L字の配置で奥行きを演出しています。フレームにはダウンライトを埋め込み、夜のライティングも計算済みです。アプローチと玄関ポーチには、300×600の大判タイル「デフィ2」を採用。以前は少し窮屈だったポーチを出幅ごと拡張し、毎日の出入りにゆとりを持たせました。レンガ花壇も同タイルで統一することで、広がりと高級感が生まれています。大きくなりすぎた植栽は整理し、シンボルツリーには常緑ヤマボウシを。地面にはリアルな質感の人工芝「メモリーターフ」を敷き詰め、年中明るい緑を楽しめるローメンテナンスな庭へと生まれ変わりました。ただ新しくするだけでなく、既存のレンガの風合いを活かしながら、黒のフレーム(LIXIL プラスG)で空間を引き締めました。「隠す」機能と「魅せる」デザインを両立させた、アセンブルガーデンならではのデザイン&施工品質です。単にタイルを張り替えるだけでなく、「ポーチが狭い」という根本的な問題を解決するために、基礎部分からの拡張をご提案しました。見えなくなる下地からしっかり作り直すことで、長く快適に使っていただける「的確なプラン&適正な施工品質」をご提供しています。リフォーム前は300角平板で舗装してあり、それが年月とともに雑然とした印象を与えていました。今回は素材を「大判タイル」と「人工芝」の2つに絞り、大きく面で見せることで、実際の面積以上に広がりを感じさせる高級感のあるファサードに仕上げています。目の前が公園という開放的な立地ですが、それゆえに気になるのが「人目」。 今回のリフォームでは、テラス周りを黒いフレームと格子で囲うことで、セミクローズドな安心感のある空間へと生まれ変わりました。天気の良い日はシェードの下でランチをしたり、夕涼みをしたり。 外構ひとつで、お家での過ごし方は劇的に変わります。 |
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| 都道府県 | 兵庫県 |
| 参考施工費 | 200万円以上 |
| 施工期間 | 1週間〜1カ月 |
| デザイナー | 植田 実 |

















































































































































