株式会社ガーデンライフパートナー Assemble Garden
植栽とプラスGでアイストップ効果を演出した角地の外構リフォーム
施工の ポイント | 角地の外構リフォームプラン&施工です。『始めよう!外構含む家づくり!』コンテンツでもご紹介しておりますが、角地のゾーニングは隅切り部分に玄関が配置されることが多いです。ということは『玄関ドア開けるとそこは交差点』・・・ということになります。ドアの勝手によっては開けると通行人とすぐ目が合ってしまうということになります。分譲地であれば決まった人たちですが、分譲地ではない場合は生活道路として面しており、通勤の方などとよく目が合ってしまいます。そんな時はプラスGなどのスリット商品で角度を付けながらうまく視線をカットしてみてはいかがでしょうか?今回は隅切り部分をピンポイントに目隠ししたプランになります。そして植栽を組み合わせて、目隠し素材が露骨に目立たないように演出しています。植栽足回りの植物も重要です!既存物は門柱と洗い出しのアプローチ、これは残します。駐車場タイヤの轍部分のみのコンクリートは解体撤去!1台分のカーポートとインターロッキング舗装でシンプルに調和の取れたデザインに仕上げました。グレートーンの抑えた色調に人工芝の鮮やかな緑が外構全体を鮮やかに引き立ててくれています。駐車場奥のユーティリティスペースはアルミテラス(スピーネF)を取り付けて自転車置き場と物干しスペースに。元からあった門柱はそのまま使用しました。少し手を加えるだけでこれだけ変わります! |
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都道府県 | 兵庫県 |
参考施工費 | 150万~200万円 |
施工期間 | 1週間~1カ月 |
デザイナー | 植田 実 |