株式会社ガーデンライフパートナー Assemble Garden
腐ったウッドデッキをローメンテナンスのウッド調タイルテラスへ
施工の ポイント | 古くなって天板が抜けてしまった状態のウッドデッキのお庭のガーデンリフォームです。天然木のウッドデッキが、天板・骨組みともに腐り始めていて、危険な状態。室内犬をここで外に出してあげたいとのご希望もあり、ウッドデッキを解体してタイルテラスにリフォームしました。樹脂デッキのご希望もありましたが、樹脂デッキは雨降りなどで雨染みができること、ワンちゃんの粗相で染みになることなどから、タイルをおすすめしました。できるだけ濃いめの色合いが良いとのことで、東洋工業のアルベロタイルを採用しました。雨水マスや汚水マスがありましたので、化粧ハッチ(わかりやすく言えば、キッチンの床下収納庫)でマス蓋が見えないようにカバーしてます。さらにこれまでこのお庭になかった屋根を設置。プラスGでフレームを組み、Gルーフと日除けを設置。Gフレームの空間演出によって以前より広く見えるはずです(^^)柱位置も通常テラスではできない場所に設置でき、柱が邪魔にはなりません。ワンちゃんが落ちないように、タカショー・モクプラボードで必要な高さだけ設置。出入りもあるので、同じモクプラボードで扉を作成しました。ウッドデッキが腐りかけて少しお庭へのストレスが出てきてた状況から、お庭を好きになる・お庭に出てみようと思えるガーデンリフォームをさせていただきました! |
---|---|
都道府県 | 兵庫県 |
参考施工費 | 200万円以上 |
施工期間 | 1週間~1カ月 |
デザイナー | 植田 実 |