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建物に合う玄関ポーチに!住宅建築時からよく考えて!
施工の ポイント | 分譲地の新築外構工事です。縦長の敷地で駐車場を有効利用するために、門柱の配置は玄関前に。玄関ポーチは住宅で施工済みで横からの動線。駐車スペースの使い方からすれば、横からの動線で正解かと思いますが、残念ながら色があってません。せっかく落ち着いた雰囲気の外壁、外構施工前ならあまり気にならないかもしれませんが、外構施工と組み合わせるとこの色は合いません。玄関内は明るいのでその色からタイルを選ぶわけですが、そこで『玄関内外はタイル一緒』という固定観念から、こうなってしまいます。今回は玄関ポーチ前に『リクシル・テグランNeo』を設置。この門柱は前に表札、厚み分の側面にインターホンとポストが配置されている機能門柱で、このお家の配置にはピッタリかと思います。カーポートはフーゴF。できる限り奥行きを延ばして少しだけ建物庇にくぐっています。できるだけ雨の日は濡れずに駐車スペースへ。建物横には出幅違いのアルミテラスを。自転車置き場になります。中庭は少しだけ花壇を。今後隣地に家が建って日当たり具合を確認しながら、またプランを考えさせていただければと思います。 |
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都道府県 | 兵庫県 |
参考施工費 | 150万~200万円 |
施工期間 | 1週間~1カ月 |
デザイナー | 植田 実 |