株式会社ガーデンライフパートナー Assemble Garden
エバーアートボードで前庭の間仕切りを
施工の ポイント | 角地の新築外構です。シャープでかっこいい建物の雰囲気に合わせ、各所直線的なプランをご提案しました。玄関ポーチを広めにとってあったので、ポストは建物外壁に。屋根部分も広いので雨の日も郵便物が採りやすいです。玄関アプローチと駐車場は、この時いいタイミングで透水性の300角インターロッキングのアウトレット品を仕入れることができましたので、良いものがお得に施工に使えました。2色使っています。駐車場の屋根はエフルージュベーカグランを採用。壁付けタイプなので、間口が広めで、使い勝手が良いです。奥には物置。ヨドコウエルモです。基礎はよくあるブロック据え置きではなく、しっかりと布基礎(タイル仕上げ)をしています。物置工事は一般的にブロック基礎が多いですが、しっかりと基礎しておかないと傾き、扉が開きにくくなったりロックがかかりにくくなったりします。前庭は、エバーアートボード(ランダムストーン・ホワイト&ブラック)fr間仕切り、ホワイトのタイルテラスを作りました。プラスGのGルーフには日除けを、Gフレームはそのまま玄関アプローチの上を延長してエントランスの演出も兼ねています。オリーブの木がとてもよく似合います。オリーブの足元はクラッシュロックにクリスマスローズなど宿根草を植えています。今後、ガーデニングも楽しまれるということで、いろいろアドバイスもさせていただければと思います。 |
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都道府県 | 兵庫県 |
参考施工費 | 200万円以上 |
施工期間 | 1週間~1カ月 |
デザイナー | 植田 実 |