株式会社ガーデンライフパートナー Assemble Garden
モクプラボードの板塀で適度に仕切られた前庭とガンデブリックのアプローチ
施工の ポイント | 縦に長い敷地の新築外構工事です。駐車スペースには2台用のカーポートをご希望され、リクシルフーゴRワイドタイプを設置。当面はお車1台なので、1台分は洗濯干し用のユーティリティスペースにご活用されます。アプローチから駐車場にわたる敷地幅は東洋工業プラガーペイブ300×600(プラドブラウン)で間口のワイド感を出しました。アプローチは同じく東洋工業ガンデブリックを6色すべてと大きさランダムに施工。門柱から玄関ポーチまでは1色で仕上げました。斑岩の表情を持つナチュラルな仕上がりの商品です。門柱はエバーアートボード『ジャラ』柄で仕上げました。メンテナンスが容易で経年劣化も少なくおススメの仕上げ材です。門柱横には同じ仕上げ材のエバーアートウッド角柱を。門柱とのバランスを取っています。前庭と駐車場の間仕切りは、モクプラボードで板塀を施工。リビングに実際に立っていただいて、どこまで隠したいかを確認し段数を決めました。結果下の2段を不要かなという事で削除しました。目隠しは高すぎても低すぎてもダメですね。実際の商品をあてがってどこまで必要か確認しながらの施工が大事です。『引越しまでに施工を』はアウトです。住んでからわかることや判断することがありますので、引っ越し後の施工開始をおススメします。 |
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都道府県 | 兵庫県 |
参考施工費 | 200万円以上 |
施工期間 | 1週間~1カ月 |
デザイナー | 植田 実 |