株式会社ガーデンライフパートナー Assemble Garden
建物着工前からじっくりと打ち合わせを!田畑造成して建てる角地の新築外構プラン
施工の ポイント | 畑を造成して新築されたプラン&施工です。造成前にご相談をいただけましたので、無駄な残土処分が出ないようなGL設定と玄関ポーチもご提案させていただきました。田んぼや畑を造成する際は、外周に土留めのための擁壁を施工することが多く、またその擁壁付近の高さがGL(グランドレベル)となりことが多いです。その際に、造成して地上げする高さがその付近までかさ上げされることが多く、外構時にスキトリ&残土処分が発生します。であれば、造成仕上げを外構プランと照らし合わせて、スキトリ分はかさ上げしてもらわないようにすれば、無駄なスキトリと残土処分費が発生させなく済みます!今回はそのあたりうまく打ち合わせし、無駄な残土処分を防ぎました。また玄関ポーチも広くプランして建物と敷地に合ったデザインにしています。カーポートは2台分、駐車面積も多かったので、しばらく使わないであろう箇所は砕石で仕上げています。毎日使う駐車スペースはアウトレット品のインターロッキングを使用してコストパフォーマンス優先しました。中庭にはタイルテラスと、リクシルシュエットテラスを。物干しや夏のプールに活躍してくれると思います。門柱は広めに設計し、仕上げはエバーアートボード。落ち着いた雰囲気の仕上げています。足まわりの植栽の彩りがワンポイント。これからまだまだ成長していく外周りです。 |
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都道府県 | 兵庫県 |
参考施工費 | 200万円以上 |
施工期間 | 1週間~1カ月 |
デザイナー | 植田 実 |